Excel VBA : 複数のブックやシートを扱う時のSet

VBAでプログラムを書く時に他のExcelファイルを開いてシートの中のデータを取得し、条件に合致した行をコピーして、元のシートに貼り付ける、といったことを私はよくやります。
この時、予めWorkbookとWorksheetのオブジェクトを取得しておく必要があります。

下記はサンプルとして、Excelファイルを開いてデータを取得し、元のExcelに貼り付けるというコードになります。

GitHub/GistをBloggerに埋め込んだ場合の高さ制限

ブログにソースコードをそのまま貼り付けると、けっこう見難くて自分で読んでも嫌になってくるので、Gistを使用してソースを埋め込んでいます。

ただ、ソースコードが長いと表示されるボックスも長くなってしまうため、どうにかならないかなーと思っていたところ、下記のサイトを参考にしたらうまくできました。
ブログに貼りつけたGitHub/Gistのソース埋め込みの高さ設定が簡単だった

CSSを変更するやり方なのですが、Bloggerでの使用方法をまとめておきます。

ダッシュボードから「テンプレート」を選択　＞　「カスタマイズ」

「テンプレートデザイナー」から「上級者向け」＞「CSSを追加」を選択します。

右側のウィンドウ内に下記のコードを入力するだけです。

.gist-data {
max-height: 500px;
}

どこに書いたら良いのかわからずちょっと迷いましたが、以下のように長いコードもすっきりできました。

Excel VBA : グラフタイトル取得・設定

Excelシート内のグラフのタイトルを取得したり、逆に設定する方法です。

ここではWorksheets(1)としていますので、1枚目のワークシート内を対象としています。

Excel VBA : シート内のグラフをコピー

ExcelのWorksheet内にグラフが存在するか確認する方法です。
Excel内の大量のグラフをPowerPointや別のファイルにコピペしたい時などに応用できると思います。

Excel VBA : 空白列を削除する

アクティブシート内の空白の列を検索して、あったら削除するVBAです。

検索すればすぐに出てくるよくあるやつですが、私がよく使用する形式を記載しておきます。